平成生まれの就活革命-自己成長の先に内定がある!

社会に出て活躍できる人材に成長することが、内定への一番の近道と、社長や役員、採用担当者は口揃えて言っています。

3 行きたい会社を見つける方法は・・・

行きたい会社が見つからない・・・ということは、自分自身が解らないということと同じです。自己分析をしないさいと言いたいところですが、そうではなく、ゼロベースで考え、偏見や主観を除いた状態で、色々な業界の企業説明会に参加してみて下さい。ひとつの業界2社以上の説明会に参加してください。

企業説明会に参加する時ですが、自分なりのモノサシを決めて参加してください。モノサシに関してはまた後日詳しく解説します。

また、合同説明会に行けば手っ取り早いと思うかもしれませんが、人が多すぎるのと、企業側も周囲の騒音に流され、思い通りにプレゼンできないのが実情です。本当の企業の魅力が伝わりません。もし、合同説明会に参加するのであれば、知名度があまりない企業ブースに行き、社会勉強という意味で、じっくり採用担当者と1対1で話をするには良い機会だと思います。

 

一番大切なことは、「行きたい会社」という、自分本位の考え方を捨てることです。拾ってくれる会社があれば、ありがたくその「ご縁」を大切にする気持ちを持って下さい。

採用というのは、あくまで採用側(企業)が主導権を握っているのを忘れて面接などを受けると、どうしても上から目線になり、採用担当者に嫌われます。なぜなら、即戦力でもなく、活躍するかどうかわからない学生が上から目線で「行きたい会社を探してます」という思いで面接にきたら「他の企業へ行って下さい」と思われてもしかたありません。

 

『御社に貢献できるように、どんな仕事でもやります!職場も地域も関係ありません!』

 

上記のような考え方で、いろいろな企業の会社説明会に参加して下さい。本気でこの考え方で挑んでくる学生が意外と少ないのに驚きます。

 

※質問は、コメント欄にして下さい。順次、お答えします。

※コンテンツ内容に関して制作者のオリジナルであり、成果を保証するものではありません。
自己責任に基づき、参考にして下さい。