平成生まれの就活革命-自己成長の先に内定がある!

社会に出て活躍できる人材に成長することが、内定への一番の近道と、社長や役員、採用担当者は口揃えて言っています。

10 失敗しない就職企業選び-企業を見る基準とは?

企業を見る基準は、個人によってバラバラですよ。自分の感覚を信じて見極めて下さい。自分を信じた結果、良くも悪くも、あなたの今の思考レベルだということです。

素晴らしい企業は沢山あります。その素晴らしい企業=宝と考えて、宝探し的な感覚で、企業の説明会に行くと、大きな失敗に陥りますよ。

説明会に行っても、ピンとくる企業が見つからない人は、自分の感覚が未熟であると認識するべきです。企業をみる目がおかしい、基準に間違いや狂いがあると考え、根本的なモノの見方、捉え方を修正する必要があるでしょう。

※修正する気があれば、セミナー(いつやるかわからない)に参加してください。

会社説明会は、そうゆうあなたの状況をお知らせしてくれる学びの場なのかもしれませんね。

売上規模や知名度に振り回されたり、親や先生などのアドバイスで企業を選ぶと、あなた自身の本心とは違うので、最後まで覚悟を決めて責任を全うしなくなります。

実際の志望動機は「親に勧められたから・・・」でもこんなフレーズを書けないから自分を偽って、嘘の志望動機を書く。

嘘の志望動機で書類選考を通過するほど、甘くないですよ。

冒頭で自分の感覚を信じて・・・と書いたのは、自分で決めて、自分で結果をうけとめて、自分で責任を負うことを学んで欲しいからです。責任を取りたくない、または、自分の判断が間違いだと認めたくないから、判断は他人任せにしないように気をつけてください。社会に出てからは、判断の連続です。他人の判断を待っているような人材は、企業が求める人材ではありません。

自らが考え、自発的に行動し、困難を乗り越えてくれる人材を探しているからです。

あと、最後に「企業を見る」という考え方を改め「会社説明に参加させて頂いている」他人の家にお邪魔している感覚で、参加してください。手土産なしで、あなたの他人の家にお邪魔しますか??

では、手土産はなんでしょうか?

 

可能性の詰まった原石・・・・偽りのない、あなた自身ですよ。

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