平成生まれの就活革命-自己成長の先に内定がある!

社会に出て活躍できる人材に成長することが、内定への一番の近道と、社長や役員、採用担当者は口揃えて言っています。

新入社員の心得

新入社員が一番気をつけないといけないのが、第一印象です。
就職活動でも共通していることです。

第一印象をよくする為に必要な6つのポイントをご紹介します。

◎挨拶
挨拶の基本は、相手よりも先に挨拶することです。
大きな声というよりも、元気よく、相手が好印象を持つ挨拶が必要です。

◎掃除
指示される前に、掃除をしましょう。
朝一番、誰もいないオフィスを掃除して下さい。
掃除をすることで上司や先輩から頂ける一言「ありがとう」が一番の励みになります。

◎御使い(頼まれ事)
どんな御使いも嫌な顔をしないで、引き受け、迅速に正確に実行しましょう。スピードと正確さ+気遣いが、印象を良くします。

◎報告書
日報などの報告業務は必ず期日中に提出すること。そして、所感はプラス思考で書くこと。

◎素直
いつもでるキーワードですが、上司や先輩の話は素直に聞くこと。知っていることでも、知らないフリをして聞くこと。素直に聞く人の元には、良い情報も悪い情報も集まります。

◎服装(髪型や化粧も含む)
清潔感が一番重要です。出しゃばらず、控えめでいて、フレッシュさが必要です。

1日だけやっていても駄目です。
1年、2年継続するぐらいの気持ちで取り組んで、意識しないでも出来るようにしてください。

第一印象でサラリーマン人生が決定付けられると言っても過言ではありません。

損得勘定は損をする

自分の損得ではなく、相手の喜びや幸せで行動できるようになれば、素敵ですね。

企業が欲しい人材は、どちらでしょうか?

・自分の損得勘定型
・相手の幸せ喜び追及型

答えは明確ですよね。
企業が欲しいのは、相手の幸せや喜びを追求できる人間です。

お客様は神様です・・・というフレーズを聞いたことがあると思います。

お客様の満足度を向上を追及することで、企業は発展し利益を生んでいます。

この基本的なことを理解している人材を、企業は求めます。

頭で理解しているレベルでは駄目です。
自分の行動に落とし込み、無意識レベルで身に付ける必要があります。

実際は行動に落とし込むまでには時間がかかるものです。
無意識でできるようになるには、ある程度意識して行動することが必要です。

特別な研修や修行は必要ありません。
日々の生活の中に取り入れていけばいいのです。

損得勘定は損をする!と覚えましょう。

成果を生む、ATMバランス

むやみやたらに行動するのではなく、正しい思考の下に行動しましょう。そして思考のベースとなる「こころ構え」を正すことにより、心→思考→行動→望む成果が手に入ります。

行動:Action
思考:Think
心:Mind

就活革命では、ATMをバランスよく学び実践することを軸に様々な角度から教育をしています。

【ATMバランス】

◎行動:Action
心構えが良く、正しい思考を持てたとしても行動に移さなければ何も生まれません。知行同一、知ってるだけではなく行動することで成果を得ることができます。

◎思考:Think
間違った思考で行動しても、成果に結びつきません。正しい思考で行動することで望む成果を手に入れることができます。
思考の果たす役割は大きい。

◎心:Mind
自分だけの利益、就職活動では内定をもらうことばかり考えるのではなく、他人や社会、そしてお世話になる企業へ貢献する心構えを持つことが大切です。

ATMをバランスよく鍛えることが、望む人生への近道です。

目標がないとねぇ・・・

 

まずは、稼ぐことから始めましょう

成功の定義は個人によってバラバラであるが、そこに生活する事が入ると、生活スタイルの良し悪しが成功の定義のベースになっているような気がする。
お金を稼ぐことで、衣食住の安定が得られ、質も高められる。
余ったお金は趣味に使えるし、貯蓄や投資にもまわせる。
お金ありきの世の中であるかぎり、お金を稼ぐことが永続的な問題になっている。

違いはあるにせよ、最低限のお金を稼いで、生活する基盤をつくり、夢を追いかけるのが充実した人生になるのだろう。

まずは、稼ぐ力をつけること。
稼げる組織に属することではなく、稼ぐ力をつけることが、とても大切です。

成功したいなら、何事も良いイメージをもつようにしましょう!

同じものを、ポジティブなイメージを持って見るのと、ネガティブなイメージを持って見るのでは、結果が違ってきます。

たとえば、リンゴをポジティブなイメージで見ると、良いイメージが頭に残り、食べた時に美味しく感じます。逆にネガティブなイメージで見ると、悪いイメージばかりが頭をよぎり、食べた時には本来は美味しく感じるところが、不味く感じるでしょう。

人間も同じで、嫌い!というイメージでその人を見ると、悪い点ばかりが目に付きます。
企業も同じです。
外部情報で、人気のある企業は、良さそうなイメージを持ちますが、企業名がローカルだと、どうしても良いイメージを持たなくなります。

常に良いイメージで物事を見るクセがついていれば、ローカル企業の良さも目に付き、選択の幅が広がり、将来も開けるでしょう。

また自分が、良いイメージを持つことで、相手からも同じく良いイメージを持ってくれます。嫌なイメージを持っていると、相手からも正当な評価を得られないで苦しむことになります。

何事も良いイメージをもつようにしましょう!

企業が求める人材・・・状況の受け止め方がうまい人

状況に対する行動の質が結果として表れます。

行動の前に「解釈」があります。
状況をどのように解釈(うけとめて)、行動にうつすか。

不況下でも儲けている企業はたくさんあります。
不景気のせいで倒産に追い込まれている企業もたくさんあります。

違いは、どこになるか?

状況の受け止め方、その後との行動です。

不況だから、不況でも対応できる体質に改善したり、新商品開発をしたり、営業マンが売れないのは不況の責任ではなく、自分たちの営業力不足だと反省し改善した結果で儲かるようになった。

他方、不景気から脱却しないかなぁ・・と問題を自分たちではなく、環境の責任にした為に、環境の波にのまれて倒産する。

売上があがらないこと、利益がでないことを、環境や他人の責任せずに、自分たちの改善の御知らせだと考えて前向きに動けば良い結果に繋がります。

企業が求める人材は、ピンチの時でも前向きに解釈し、行動にうつせる人材です。

※コンテンツ内容に関して制作者のオリジナルであり、成果を保証するものではありません。
自己責任に基づき、参考にして下さい。