平成生まれの就活革命-自己成長の先に内定がある!

社会に出て活躍できる人材に成長することが、内定への一番の近道と、社長や役員、採用担当者は口揃えて言っています。

短所を強みに変えた男のはなし

短所を武器にする「ハゲネタ」を活用して・・・

 

※就活生にも参考になるので、読んでください。

 

ある営業マン(31歳独身)から感謝のメールを頂きました。営業の成績が伸びないので、少しだけアドバイスをさせて頂きました。すると、彼はそのアドバイスを忠実に実行し、売上をどんどん伸ばしていきました。

 

具体的なアドバイスは、タイトルにもありますが、彼は同年代の男性よりも髪の毛が少なく、いつも、頭皮むきだしで、営業にハゲんでいましたが、自分のチャームポイントに自分では気が付かないようだったので、そこを指摘し、チャームポイントの活用法を伝授しました。

 

 ※※感想※※

 

以前私は髪の毛が薄ことを気にしていましたが、Iさんのおかげで、「ハゲ」をネタにし始めてから、気持ちに余裕ができ、笑いも取れるようになり、仕事もうまくいくようになりました。

 

それは、自分の中で一番コンプレックスであるものを武器に変えることができたからです。

「髪の毛が薄い」という、一見人が触れににくいデリケートなことを自ら発信していくことにより、面白い人、裏表のない人など、多くの人はプラスの解釈をしてくださっています。

そして人との関わりの中では、ストレスなく常にオープンで、すべてをさらけ出せるように変わっていったのです。

 

法人営業ではメリットしかありません。

飛び込み営業の初対面でもすぐにラポールが取れることが可能になり、紹介や契約件数も増えています。

元々私は「真面目そう」という印象があるため、笑いを誘うハゲトークをすることで、人として、良いギャップが生まれているみたいです。

 

先週もお客様が友人に私のことを紹介してくださる時に

「Yって言うハゲてる営業が行くから話しだけ聞いてあげてね」や、

「大丈夫だよ、俺と同じでハゲてるから。訪問したときに話聞いてあげてね」

など、楽しそうに紹介してくださり、新規の見込み客開拓にハゲが貢献してくれています。

 

繰り返しになりますが、

短所を「ネタ」にして「武器」に変えるのは素晴らしい恩恵があり、Iさんにはとても感謝しています。

いつもハゲ増してくださり、本当にありがとうございます。

営業では、紹介とオーダーを増毛していきますので、今後もよろしくお願いいたします。

 
◆実際に活用しているトーク集です。
「(笑ってくれたら)ハゲ増してくれてありがとうございます」
「仕事により一層ハゲみます」
「毛いえい者(経営者)には毛遣いが大切です」 
「(経営者に)ケーエエですねぇ(経営がいい。毛が太くていい)」
「社長、毛根んでええって、いわないでくださいね。仕事にハゲんでますので」
「毛いひ削減が僕の専門分野です。」
「毎日、髪様に感謝しています」
「現実頭皮しないで、受け止めて、ハゲんでいきます」
「ハゲは、男の主張です」「トークが滑らないように気をつけます」

※コンテンツ内容に関して制作者のオリジナルであり、成果を保証するものではありません。
自己責任に基づき、参考にして下さい。