面接対策のポイントは?
東洋大3年生女子からの質問です。
■面接対策
一言でいうと、普段通りに挑めば良いと思います。
花嫁修行も、普段から家のお手伝いをしていれば、特段修行する必要はないのと同じです。
普段から年上の人と関わることがあると思うので、そこで、失礼のない受け答えをしていれば、就職活動の面接だから、何か特別なことをする必要は全くありません。
そこで、問題になるのが、普段から意識して生活してきたか?ということです。
「おはようございます。」
「ありがとうございます。」
「頂きます。」
「お先に失礼します。」
「申しわけございませんでした。」
などなど、一般会話のあたりまえのことを、当たり前にできていれば問題は特にありません。目上の人との会話や、親との会話の時に、学生言葉を使ったり、言わないといけないこと「おはようございます」などを、面倒だから言わないで生活しているのであれば、面接の対策の前に、一人の人間として改善してください。
自信がなければ、「マナー関係の本」「敬語の関係の本」を読んでみて下さい。
また、家で「開けたドアは閉める」ことを気をつけてやっていれば、面接でもボロはでませんが、ドアは開けたままであったり、閉めるときも手で閉めずに、足を使って閉めたり、勢いが強く大きな音を出して閉めたり・・・そうゆう生活をしてい面接でも、ボロはでます。
・面接は、普段通りに挑む!
・普段のレベルを上げる!
・当たり前のことを普通にやる!
・人に気遣い、ゆずりあいの気持ちを!
今からでも間に合います。日々の生活を改善してください。それが内定につながり、就職後の評価にも繋がります。