街路樹から学ぶ、生き方
各々がそれぞれの道に進めば良い。
大人は子供がかわいいので、別の道があっても苦労させたくないので教えなかった。教えてくれなかったから、道が1つしかないように勘違いをしてきた。
高校 → 大学(出来るだけ偏差値の高い)→ 大企業・・・
就職後の責任は親はとらない。逆に給料が少ないからと援助している親も中にはいるようだが・・・呆れる。
親から経済的な自立をしていない人は、大きな成長が望めない。家賃がもったいないから、実家から通うのは良いが、家賃や食費は家に入れるべきであろう。
経済的な自立ができるのであれば、就職という方法に限らないでいい。中には学生のうちから経済的な自立をしている学生もいるだろう。
経済的な自立=就職
これが一番解りやすいから、この道を選ぶ人が多い。
あなたはどうだろうか??
どの道を選んでもいい。道は選ぶことは重要ではない。選んだ後の歩み方が一番大切なのである。
今日たまたま信号待ちでみかけた木の写真です。
この木から思うことはたくさんある。
・幹を見て、道は一つではないこと。
・枝をみて、どの道を進んでも正解であること。
・枝をみて、折れても修復可能であること。
・全体を見て、新緑、花、紅葉、落葉があり、堪えず変化し成長していること。
・見えてる部分ではなく見えない部分に、大切な全てが詰まっていること。根が弱ったら、木は成長せずに枯れるからです。
就活革命では、人間の根っこの見えない部分、成長する為に必ず必要な部分、いわゆる、考え方、解釈を教えることで、力強く好きな道を歩める基礎を鍛えていきたいと考えています。