平成生まれの就活革命-自己成長の先に内定がある!

社会に出て活躍できる人材に成長することが、内定への一番の近道と、社長や役員、採用担当者は口揃えて言っています。

就職活動中の学生と個別面談のまとめ その内容とは・・・

重要な事は本当に自分はどうなりたいのか?という事が大切だと感じました。

 

学生は目の前で時期が決まっているから、それに合わせて行動を行ってしまう事が多いのだと思います。

 

それは多分、学生時代の後、社会人になるという事を頭では分かっているつもりでも、本当の意味で実感していないからだと思います。

 

昔から自分と自問自答をして、その為に必要な事を考え逆算して準備をしていけば、また違う事になっていたと思います。

 

という事は、時期になったから急いで考えて、内定を目指してしまうという事は自分の人生を棒に振るってしまうという事ではないでしょうか?

 

しかし、過ぎた事は仕方ないです。

 

だからこそ、今からでも本当に自分はどうなりたいのか?

 

将来どんな人になって、どんな生活を送りたいのか?

 

そこをしっかりと考え、その為に考え方・解釈を学び努力をするしかないと思います。

 

確かに、それを今までしなかったのは、周囲の大人のせいでもあると思います。しかし、そこを他人の責任にしてもしかたないです。

 

だから、まずは自分のプライドや固定概念を壊し、素直にフラットにまずは自分の現状を知り、それを受け止める事からする必要があると思います。

 

本当の意味での土台というのは、ここではないかと感じました。

 

畑も、荒れていては野菜は育ちません。

 

まずは、土を慣らし、教えてもらった事を素直に聞き、行動できる土壌から作りたいと思いました。

 

椎名(記)

※コンテンツ内容に関して制作者のオリジナルであり、成果を保証するものではありません。
自己責任に基づき、参考にして下さい。