社会で活躍できる心構えを持った若者の育成が、日本の将来を

今日、公務員の方とお話をしました。
その方は、後輩の育成担当を専門にされている30代後半です。
公務員でも、少しのことで辞める人が多いと嘆いていました。
将来が安定しているから辞めないのかと思っていましたが、現実は民間企業と同じような離職率だそうです。

離職する様々な理由があると思いますが、働く意味や社会と自分の関係性などを理解せずに、自己中心的な解釈で生きていると、少しのムカつきで逃げ出してしまうのでしょう。

団塊世代が仕事から抜けだしている今、若い力が本当に必要になってきています。
社会で活躍できる心構えを持った若者の育成が、日本の将来を方向付けるでしょう。

内定を目指さず、社会に出てから活躍することを目指して欲しいです。