平成生まれの就活革命-自己成長の先に内定がある!

社会に出て活躍できる人材に成長することが、内定への一番の近道と、社長や役員、採用担当者は口揃えて言っています。

オーナー企業、非上場企業の強み

「トップの心得を説くのではなく、下からイノベーションの種が出てくるようにしむける」(佐治敬三)

企業のTOPの発言って、とても大切ですね。
一瞬でサントリーさんのファンになって、自分も同じ会社や組織で働きたい!と思ってしまいます。

オーナー企業や非上場企業は、経営理念がしっかりしているイメージを受けます。そして、その理念に基づいて経営をしている。
理念に少しでも近づけるように、日々努力を繰り返している。

ワンマン経営だからこそ理念が浸透する。

約3年前にあった、キリンとサントリーの統合の破談話。

企業文化の違いで統合発表後も、ほんまに??と疑問の眼差しで動向を見ていた人も多かったと思います。
サントリーOBの方にお話を伺った時も、無理でしょう!!とおっしゃっていました。

結果的には、やはり破談。

このニュースの中で感じたのは、企業には明確な「文化」が存在すること。同じビールを造っているメーカーですが、全然違う「文化」が存在していたようです。

企業の源は、間違いなく人です。人が商品を作ります。従業員への想いや教育が商品としてカタチになって世の中に出て我々消費者の目にふれます。

大企業でも、そこで働く人々の雰囲気は、各企業毎に違います。
その違いを「文化の違い」として表れた、大きな合併劇だったように感じました。

キリンに受かるけど、サントリーにうからない、逆に、キリンは駄目で、サントリーは受かる人。

優劣はなく、雰囲気にあうか、あわないか?だけだと思います。

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