平成生まれの就活革命-自己成長の先に内定がある!

社会に出て活躍できる人材に成長することが、内定への一番の近道と、社長や役員、採用担当者は口揃えて言っています。

将来の目標は漠然としていていいのか?

武蔵大学2年生女子からの質問です。

将来の目標が明確に定まらないのであれば、明確にする必要はないと思いますよ。明確になる時期が必ずくるので、その時期がくるまで目の前のチャンス(仕事)を一生懸命に取り組めば、その時期が来た事に気付き、将来の目標が明確になるでしょう。

無理やり目標を明確にしても、それは、本来、あなたの持っているものではなく、表面的なものに過ぎないと思います。表面的な目標を持ったところで、それを達成するための原動力にはなりません。

目標を持ち、それに向かって突き進む!!ことは、いろいろなところで言われていることだということは解ります。しかし、無理にあわせる必要はない自分のタイミングで明確になればいいと思うので、焦らず頑張ってください。

30代、40代のサラリーマンに、明確な目標はありますか?と質問しても、答えられない人が大半ですよ。だから、サラリーマンをやってるだよ!と、逆に言われそうですが・・・。

ちなみに、私の場合は具体的な目標はありません。今あるのは、自分の与えられた能力、使命を全うする!ということだけです。この世に生まれてきて、何らかの役割を担っていると思っているので、その社会に対する役割ってなにかなぁ?と考えることが多くなりました。この考えは、色々な経験を経て、行き着いたものです。こう考えるようになると、自分の与えられた使命や能力を使って、社会に貢献するこを!を目標にするようになりました。車が欲しいとか家が欲しい、旅行に行きたい・・・などの目標もありますが、それは自分がやればできるのを知っているので、目標にするまでもないのかなぁ・・とも考えています。

一応、参考までに、私の目標を書いておきます。

与えられた能力(伝える力)で社会(若者)に貢献する

欲しいもの

◎別邸・・・200坪ほど庭があり、そこから海と朝日か夕陽が見え、畑をしながら自然栽培の野菜をつくり、猿やいのししや鹿と成果物を取り合いながら自然と共存共栄できる空間。

 

最後に、目標は時間の経過と共に変更しても良いものですよ。

 

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