平成生まれの就活革命-自己成長の先に内定がある!

社会に出て活躍できる人材に成長することが、内定への一番の近道と、社長や役員、採用担当者は口揃えて言っています。

4 企業が期待する学生のやるべきこととは?

社会人になったら遊べないから学生時代に遊んだ方がいいよ!とアドバイスする先輩の声をよく耳にしますが、私は反対です。

学生時代は学ぶ時期です。社会に出てからも学びはたくさんありますが、社会人は学ぶ為に働いているのではなく、結果を出すために働く点では、学生と大きく異なります。

学生時代にやるべきことは『学び』です。あえて、勉強とは言わず学びにしている理由は、学校の勉強以外からも多くの学びがあるからです。アルバイトや部活、学生団体やインターンなど、学業以外からも学べます。

では、何を学ぶか?

私がよくセミナー等で学生に伝えていることは『内定よりも重要なことがあります。それは、企業に入社して活躍できる能力を身に付けることです。』

学生時代にやるべきことは、社会に出て通用する能力を学ぶことであり、学生という枠組みを外して、社会人の考え方、行動を学び、身に付けることだと思います。

※社会人の考えや行動、企業が求める能力は、また後日詳しく解説します。

学生だから、社会人だから・・という枠組みを外して、一人の人間として自立して欲しいと考えます。

そうなることで、企業の欲しい人材(内定)に一歩近づけますよ。

 

※質問は、コメント欄にして下さい。順次、お答えします。

※コンテンツ内容に関して制作者のオリジナルであり、成果を保証するものではありません。
自己責任に基づき、参考にして下さい。