就職活動の落とし穴
気をつけよう。上から目線の人は、語尾がおかしい。
挑戦を一発勝負のように考えていませんか?挑戦は味見みたいなものです。味見しながら、調整して完成に近づけていけばいいだけです。ただし調味料の入れ過ぎにはご注意を!失敗したら、最初から作り直せば、いいことなのです。何度も挑戦できるのが人生だと…
企業が求める人材=活躍してくれる人財活躍できる人財になれば、他の企業からのお誘いもあります。目の前の与えられた道を、一生懸命に歩めば、次の道が開ける。バイトをやっている人は、バイト先から「できればウチでこのまま働き続けてくれないかなぁ・・…
就職活動を樹木に例えると分かりやすい。樹木は、根っこから養分を吸い上げて、日光を多く浴びられるように、幹をのばし、枝葉を大きく広げる。根っこがしっかりしていなければ樹木は大きく育たない。就活も同じで、「内定」という枝葉の部分ばかり見ていて…
どの企業に入ってもいえることだが、成長できる環境を期待しては駄目です。環境に期待している限り、落胆を覚えるでしょう。環境依存型ではなく、成長はあくまで自己発電型であるべきです。環境に関係なく、自分で課題を見つけて、自発的に取り組み、課題を…
我々の進む道にルールはあっても、制限速度はない。 車の運転のように制限速度がないのが人生です。 野球でも160kmまでしか投げては駄目だという制限がないけど、野球のルールはあります。 自分で制限をつくらないで、ガンガン突き進んで欲しいと思いま…
自分の事をよく見せようと思い始めると、偽りの自分が顔を出す。履歴書を見れば、着飾っているのがすぐにわかる。「・・・じゃ、なければならない」「・・・・で、あるべきだ!」などこのように考えてしまうのは、過去を見過ぎているからです。先輩の話や、…
左手で、お箸を持ち、右手でお茶碗を持つ。馴れないことすると、ものすごく違和感を感じる。就活で感謝や貢献の言葉を使うが、日々の生活で本当に感謝や貢献の気持ちを持っているのだろうか?馴れないことをすると、すぐに見破られる。あなたは、右利きでし…
ダッシュで行ける近くの場所が、あなたの求める場所ですか?本来の目標は、内定ではないハズです。スタートダッシュだけで人生の長いレースは終わりません。長く走り続ける力を、身に付けることが大切です。内定は、レースにエントリーするようなもの。スタ…
今日はベストチョイスだと思っていたことも、明日になれば、ベストではなくなる。買い物ではよく経験することです。色々な条件を考えて決断すると、失敗します。条件は、日々変化するからです。大切なことは、どんな条件でも、ベストだと解釈できる考え方を…
友達やゼミの仲間と比較して焦る必要は全くありません。生き方に勝ち負けもありません。内定を頂いた企業に優劣はありません。これからは、自分の意志で道を決め進みます。他人と比較しようがないのが人生です。
会社説明会の予定を手帳に書き込み、満足げに手帳を眺めている人は要注意ですよ。会社説明会への参加数と内定は、全く関係ありません。駄目な学生は、何度バットを振ってもボールに当たりません。スイングを固めてから、バットを振るからボールに当たるので…
就職活動は最短ルート(面接テクニックや模擬回答など)で内定を狙うのではなく、地力がつく最適ルートで内定をとり、社会で活躍できる下地をつくりましょう。 幾つかポイントがあるので、順次紹介していきます。 ①目の前のバイトや勉強を頑張る 現状を変え…
内定が欲しい、欲しいと考えていると、どうしても、小手先のテクニックに走り、最短ルートで内定を取ろうとする人が多い。この最短ルートに落とし穴がまっています。最短があなたの人生において最適とは限らないからです。しっかりと実力をつけて、社会にで…
学習院大学3年生女子からの質問です。 OB訪問やOG訪問のときは、その企業の情報を肌身で感じるチャンスだと思い、積極的に行いたいのでどんな質問がいいのか?と迷いがあると思います。 質問のコツは、あなたの聞きたい質問をしてください。 無理に、自…
ここ数年で、インターン制度が大学と企業の間で定着してきた。インターンの仲介を業とする企業もあるぐらいで、インターン制度が一部では定着しているようだ。 では、果たしてインターンは就職に有利に働くのでしょうか? 多くの学生が疑問を持つポイントだ…
他人と比較すると、焦ってきますよね。焦る必要はありませんよ。自分のペースで、就職活動をして下さい。 イソップの寓話で『ウサギとカメ』の話をご存知だと思います。 この話の中で勝者はカメですよね。カメの立場とウサギの立場になって考えてみて下さい…
毎月学生向けのセミナーを都内某所で開催しています。 そこに参加してくれている学生からの質問を最初はご紹介します。 Answer 好きな仕事をすぐに見つかる人とそうでない人がいます。 30代でも好きな仕事が解らない人が大勢いますよ。 就活が切欠でいきな…